さんまパイ



宮城・気仙沼のご当地スーツ「さんまパイ」

その名前を聞いてなつかしむ気仙沼市民は多いと思います。気仙沼産のさんまパウダーで旨みを加えたこのスイーツは昭和の頃から親しまれた“元祖・気仙沼定番土産”なんです。



なつかしさと共に口に入れると、、「あれ?!めちゃくちゃ美味しくなってる!!」進化した美味しさに驚くと思います。世の中にたくさんあるスイーツの中でも、味で勝負できる本格派のご当地スイーツに生まれ変わりました。

商品開発の際に、市民にどのような使われ方をしていたか、アンケートをとりました。

『懐かしい!浜松のうなぎパイが有名たけど、気仙沼のさんまパイも美味しいんだぞ!と思っていてよくお土産に買っていた。(40代女性)』

『単純に美味しくて自分用に買う頻度が多かったですね。親戚が来た時にお土産に渡したりもしました。(30代男性)』

『大好きでした。お正月やお盆に実家用として購入していました。仏壇にあげてすぐおろして、家族皆んなで頂きました。(40代女性)』

『おばあちゃん家にいくと必ずお茶菓子に出てきました。高校生位まではちらほらと見かけていましたが、いまではみなくなりましたね。懐かしいです。(40代男性)』


多くの方から、贈答用のほか、お盆や正月にも使われ市民の生活に根付いているものだと再認識しました。




気仙沼の人にとって大切なスイーツをただ再販させるのではなく、より美味しく、より喜ばれる形にリバイバルして、復活させることにしました。

誰が食べても美味しいと言ってもらえるような銘菓に。素材や製法にもこだわって、自分たちでつくる。



てまひまかけたおいしさを。
パイ生地とガレットブルトンヌの生地を合わせ、うすくのばし、巻いて、焼いています。手間ひまかけて一層おいしく。バターたっぷりのリッチな味わいと、ザクザク感が楽しめます。



貴重なさんまが隠し味。
気仙沼で水揚げされた「さんまの削り節」をまぶして焼き上げることで、旨味、香ばしさが口の中に広がります。さんまががつんと来るんではなく、ふんわりくることで豊かな味わいに。さんま出汁(さんまの削り節)は気仙沼市にある水産加工会社“金のさんま”で有名な「斉吉商店」さんが作ったものです。



目指したのは「おいしいお土産」。
白砂糖を使わず、きび糖を使用しています。バターの風味やさんまの香ばしさが口の中に広がるやさしい甘さを目指しました。ただ甘いだけじゃない豊かな風味の「おいしいお土産菓子」です。

バター香る、リッチな味わい。
新しい気仙沼のお土産
「さんまパイ」
新しい気仙沼のお土産が誕生しました。

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店長ご挨拶

コヤマ菓子店五代目小山裕隆

宮城のご当地名物スイーツ「はまぐりもなかくっきー」を製造販売しています。“気仙沼”を感じてもらえるお菓子をお届けいたします。