130年続くの伝統を生かしつつ、和洋折衷の新しさを取り入れた絶妙な新感覚のスイーツ「はまぐりもなかくっきー」
■いったいどんなお菓子!?
ちょうど本物のハマグリと同じくらいの手のひらサイズで、『コヤマ』印がレトロかわいいもなかの中身は、ハマグリ……でも、あんこでもなく、なんとメレンゲクッキー! もなかの皮のパリッフワッとした食感と、サクサクのクッキーの食感をかけあわせて生まれる新しい食感はヤミツキになります。甘さ控えめで食べやすく、ついつい2個、3個…と手を伸ばしてしまいます。
■縁起物のお菓子
栗に形が似ていることが名前の由来となっている蛤(はまぐり)は、婚礼や桃の節句などお祝いごとによく用いられます。蛤は二枚の殻がぴたりと重なることにより、「夫婦円満」の意味をあらわす縁起物とされ、また桃の節句に食べると「良縁」を招くとされています。
■100年前から変わらないカタチ
はまぐり型の最中の型にカタカナでコヤマと象られています。ボテっとした愛嬌のあるフォルムが、どこかレトロな印象でかわいいと人気です。コヤマ菓子店創業は明治時代で、130年以上お菓子を製造販売してきました。昭和中期の写真には「はまぐりもなか本舗コヤマ菓子店」と店名に書いてあり、当時からはまぐりもなかは看板商品でした。実は当時から形も大きさも一緒なんです。
■手作りのぬくもり
職人が毎日生地を仕込みます。はまぐり型の最中の皮を手に取り、ひとつひとつ丁寧に生地を絞ります。釜で30分以上乾燥焼きするため、機械のように大量生産はできません。その代わり季節に応じて繊細に変わる焼き加減にも対応しながら、サクサクの食感を維持しています。手作りならではお菓子のぬくもりを感じていただきたいです。
■お使い物に便利。長い賞味期限、暑さにも寒さにも強い
焼きたてを冷やしてすぐ袋入れします。乾燥剤を入れて新鮮な状態のままのサクサク感を維持しています。賞味期限40日なので、お使い物、お土産にもぴったり。一年を通じて安心して安定してご利用いただけます。
■月刊うみねこ新聞
コヤマ菓子店の店頭でお菓子を購入したすべてのお客様、インターネット、お電話でご注文のお客様全員に無料の読み物「月刊うみねこ新聞」もお付けしています。毎号コヤマ菓子店の最新情報をお知らせする他に、気仙沼のユニークな人が登場するコラムや、五代目釣り情報、五代目母の俳句まで、楽しく読んでいただける内容になっています。
130年続くの伝統を生かしつつ、和洋折衷の新しさを取り入れた絶妙な新感覚のスイーツ「はまぐりもなかくっきー」