株式会社コヤマ菓子店は、創業は明治19年、137年の歴史を持つ宮城県気仙沼市の小さなお菓子屋です。気仙沼銘菓「はまぐりもなかくっきー」をはじめ、美味しくてかわいいお土産菓子を製造販売しています。



今はまだ従業員は10名の小さいお菓子屋ですが、宮城、東北を代表するお土産菓子を創り、2034年に灯台型新店舗「うみねこランド」を建設し、全国、全世界から気仙沼に観光客を呼ぶことを目標にしています。



現在は、店舗販売のほか、道の駅や仙台の有名土産菓子売り場で卸販売に力を入れ、販路を拡大しています。これから事業拡大していく為、一緒に働いてくれる仲間を募集しています。 私たちは、ただ、お菓子を作って、売るだけのお菓子屋ではありません。



私たちが作る目の前のお菓子ひとつひとつが地域の観光に繋がっています。私たちが生き生きと働き、多くの人に自慢のお菓子を届けることで、日本をこの地域から活性化させることができると信じています。 そんなコヤマ菓子店の仕事を紹介します。



小さな工場でひとつひとつ手作りでお菓子を作っています。製造〜梱包が主な業務内容で、特別なスキルが無くても大丈夫です。店頭に並ぶかわいいお菓子を作るほか、新商品開発もすることが出来ます。お菓子やモノを作ることが好きな人に特におすすめです。



かわいい店舗でお菓子の販売のほか、イートインカフェで名物シェイクや出来立てスイーツの提供も行います。卸販売、オンラインショップの梱包発送業務もあります。週末は観光のお客様が多いので、積極的にお声がけしてもらい、お菓子の魅力と地元の情報をお伝えしています。みんなを笑顔にするお菓子販売に携わりたい人におすすめです。



もう少し詳しくコヤマ菓子店を紹介すると




コヤマ菓子店は自営業でどこにでもある地方の小さなお菓子屋でした。しかし東日本大震災で被災したことをきっかけに、お土産菓子を作るメーカーに事業を少しづつ変容しています。 現在経営してる5代目の私、小山裕隆の夢を書いた読み物がありますので、ご興味のある方はぜひ読んでみてください。



何のために仕事をするのか? コヤマ菓子店には、会社のビジョン(目標)とミッション(目的、使命)、バリュー(行動指針)があります。私たちはこの3つに沿って仕事に取り組むことになります。合わせて未来予想図のストーリーも書きました。
 

2034年、東日本大震災から22年後、未曾有の被害から見事復興を遂げた気仙沼。日本有数の港町としてだけではなく、観光地としても世界的に評価の高い港町になっている。

三陸沖の豊かな漁場で穫れる、日本一のカツオ、ふかひれ、市場の目利きが選んだ新鮮な魚達。数十年をかけて漁師が植樹した森からの流れる養分豊富な川の水が注ぎ込む湾では、ぷっくり育った牡蠣、柔らかくて肉厚なわかめ。美味しい地酒ともにいただく四季折々の海の幸は、世界の食通をも虜にする。

大島から望む風光明媚なリアス式海岸の絶景に心癒され、漁師町の伝統息付く唐桑御殿の民宿で一晩を過ごす。見渡せば、里山に広がるのどかな田園風景と清流のせせらぎ。

遠洋漁業の基地として培ってきた港町の人々のおもてなしの心に加え、震災から立ち上がった人々の逞しさが、訪れた人々を心から魅了する。

マリンスポーツやトランポリンなどのアクティビティも充実し、ドッグラン付きのペットフード工場やクラフトビール工場は全国に多くのファンを抱える。

子供からお年寄りまで心地よい時間が過ごせて、何度も訪れたくなる港町。四季を通して気仙沼には、日本、世界中から多くの観光客が訪れる。その気仙沼観光のシンボルとして「うみねこランド」が存在する。

株式会社コヤマ菓子店は、地域を愛し、地域に愛され、宮城東北を代表する銘菓を作り続ける。うみねこランドの灯台の光は、気仙沼から、三陸沿岸、東北に広がり、日本の未来を創造する。

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こんな未来予想図を夢物語では無く、本当の未来にするために、私たちは仕事をします。 もし興味のある方は、直接ご連絡いただくか、下のフォームよりお問い合わせくださいませ。



会社見学も気軽にお問い合わせください。 5代目がご案内いたします。

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店長ご挨拶

コヤマ菓子店五代目小山裕隆

宮城のご当地名物スイーツ「はまぐりもなかくっきー」を製造販売しています。“気仙沼”を感じてもらえるお菓子をお届けいたします。